屋根カバー工法施工例

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屋根カバー工法施工例

みなさま こんにちは 三重県松阪市で屋根工事業を営んでおります和田商店です。

今回は屋根カバー工法をご紹介します。

古くなったスレート屋根を塗装している現場をご覧になった方は多いと思います。

既存屋根を高圧洗浄して、新しく塗装してキレイに生まれ変わる。

ただ、古すぎるスレート屋根は塗装屋さんも困るケースがあります。

まずは、割れが酷い場合。

そして、2000年頃以前までのスレート屋根材には「アスベスト」が含まれていました。

これを高圧洗浄してしまうと周辺にアスベストが飛散してしまいます。

その対策の一つとして、近年流行ってきているのが屋根カバー工法です。

今回はその一例をご紹介します。

まずは既存屋根を確認し、不必要な部材を取り外していきます。

     

その後、既存屋根に粘着式の防水シートを張り付けていきます。

※通常は粘着式を使う事は少ないのですが、カバー工法の場合はこれが必須です。

防水紙を張らないという事を聞いた経験があるのですが、そのような施工は言語道断です。

防水紙を貼り終えたら、本体などの必要部材を取り付けて。
※弊社では重要な部分(水が入りやすい部分)は将来のことも考えて、樹脂製の木材を使用します。

これで完成しました。

このような修理も行いますので、お困りごとがございましたら、お気軽にご連絡ください!

 

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こちらのHPのお問い合わせよりお待ちしております!🛫

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